【都市伝説ツッコミ隊】「灯りが欲しい」明子さん・撃退方法はチョコレート？
全国各地にある都市伝説
しかし、なぜかツッコミどころ満載ですね。
でも、なぜか読んでいると引き込まれます。
そこから抜け出せなくなるのです。
閉じ込められて…
都市伝説を交えながらツッコミを入れたいと思います。
【灯りが欲しい明子さん】～都市伝説～
明子さんは父母と弟の4人家族
父母は弟（電記）を溺愛していました。
明子さんは父母の言うことを効かないと物置に閉じ込められます。
物置は昼は暑く、夜は真っ暗です。
その日も明子さんは物置に閉じ込められました。
ご飯も水も与えられず1日中。
明子さんは喉が渇いて仕方ありません。
「お水が欲しい！」
泣きながら訴えます。
その時扉が開きました。
外はもう真っ暗で雨も降っています。
「明子！電記がチョコレート欲しがっている。町のコンビニまで買いに行って来い」
「喉が渇いたのお水だけ飲ませて！」
「はぁ」
母は明子の髪を掴み引き下げた。
「ぎゃ痛い！」
「水ならいっぱい降ってきてるだろ」
「お金は？」
「盗んでくればいいんだよ！ささっといきな」
と、明子の尻を蹴り上げた。
「汚いね」
明子は仕方なく真っ暗な山道を歩きだした。
震えながら…
一寸先も見えない。
「灯りが欲しい」
「灯りが欲しい」
「灯りが欲しい」
雨に濡れながら…
明子さんは山道で足を滑らせ死んでしまいます。
それからその山道を通ると「灯りが欲しい」と言いながら追いかけてくる少女の幽霊がでます。
血まみれの瘦せ細った明子さんが…
でも何故か「チョコレート」をあげると追いかけて来なくなります。
都市伝説ツッコミ隊のツッコミ
「明子さん」可哀想ですね。
しかし、父母と弟はどうなったの？
ってツッコミたくなりますね。
現在なら警察により司法解剖され虐待が判明しますが…
「チョコレート」での撃退方法も以外です。
確かに「灯り」があれば死ななかったかもしれませんが虐待は続いていたでしょう。
地方の都市伝説スポット
雄別炭鉱病院 北海道釧路市阿寒町雄別
廃墟の病院です。
たくさんの悪霊がいて霊能者は近づきません。
幽霊の目撃情報も多いです。
霊に取り憑かれたり頭痛・吐気・目眩の症状が現れることもあります。
丑の刻参りの発祥の地
丑の刻（午前2時）白装束に呪う相手のわら人形を神社の木に打ち付けます。
現在でも行われている形跡があります。
おわりに
人生の「灯りが欲しい」
都市伝説はツッコミどころ満載で始めました。
悲しい伝説も多いですね。
ほら、あなたの後ろにも…
鏡に写るのは白い影…
次回も読んでくれないと、恐ろしいことが起こるかも…
では、陰陽道に伝わる護身の呪文で〆ます。
悪霊退散！
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前」
